つくば市で農業の資材をお求めならアスウェーブ
~ビニールハウスの設計基準~

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農業を営んでいると、様々な不便や不安が生まれます。「燃料費を削減したい」「ハウス内の風通しを良くしたい」「農薬の使用量を減らしたい」など、解決したい問題があれば農業のプロへお任せください。アスウェーブは、農業施設の施工や農業資材の販売、農業アドバイスを通して、つくば市の農家さんをサポートしています。

こちらでは、ビニールハウスの設計基準とアスウェーブで農業資材を購入するメリットをご紹介いたします。

●ビニールハウスの設計基準

チョークで描かれた豆電球とビジネスマン

農産園芸に使用する施設で、屋根がプラスチックフィルムやビニールになっている場合、基本的に部材の種類を問わず建築基準法は適用されません。

建築物としてみなされない条件は以下の通りです。

  • 建設敷地が農地であること
  • 建設敷地は温室内外を含めて農業生産物の栽培以外に供さないこと
  • 建設敷地は温室内外を含めて形質の変更を行わないこと
  • ビニール、ガラス、強化ポリエステル等の温室で、主に太陽光を利用するものであること

よって、農業用のビニールハウスは建築物としてはみなされず、設計基準も設けられていません。また、農地転用を必要としないものに限り、スプリンクラーなどの生産用装置と同等のものと考えます。

農地転用に該当する場合の判断基準

  • 農業用施設の敷地をコンクリート等で地固めする場合
  • 発砲スチロール等を敷地に埋設して、土地と区分された状態で水耕栽培、礫耕栽培などを行う場合

農地転用に該当しない場合の判断基準

  • 温室等を建築した場合でも、敷地を直接耕作の目的に利用して、農作物を栽培している場合
  • ビニール、ゴムなど比較的簡易な資材を敷設して、砂、礫などを入れて礫耕栽培などを行っている場合、または土地と一体となっているような状態で農作物を栽培している場合
  • 農地の形質変更行為を行わずに、鉢やビニールポッド栽培を行う場合

●農業競争力強化支援法と農業資材をアスウェーブで購入するメリット

メリットと印字された青い紙を挟む積み木

農業を営んでいると、「病害被害を抑えたい」「農産物の成長が遅い」「収穫量が落ちてきている」など、様々な悩みが生まれます。問題を解決するためにより良い資材を選びたいと考えている方も多いです。

そこで知っておいていただきたいのが、農林水産省による農業資材価格の「見える化」推進事業です。正確には、農業競争力強化支援法といい、農業者が肥料や農薬、農業機械などの農業資材を購入する際の参考となるように、購入したい資材の価格情報などを「見える化」することで、適切な農業資材を比較・選択できる環境を整備する取り組みです。

茨城県つくば市にあるアスウェーブは、大手商社とのネットワークを有しており、農業用フィルムや肥料、農薬、苗・種などの農業資材を提供しています。

お客様のご要望やお悩みをお伺いして、適切なアドバイスと共に農業資材をご紹介いたしますので、農業に関するお悩みや不便がある方は、お気軽にご相談ください。

●アスウェーブはつくば市の農家さんをサポート!

アスウェーブは、農業施設の設計・施工・修理・修繕・リフォーム、農業資材販売、農業アドバイスを通して、つくば市の農家さんのサポートを行っています。ご相談は無料で承っていますので、つくば市で農業にかかわる中での不便・不安があればお気軽にご相談ください。

電話番号 029-875-9488
受付時間 9:00~18:00
定休日 日曜日・祝日

つくば市で農業資材に関するお悩みならアスウェーブにお任せください!

会社名
株式会社アスウェーブ
代表
小田切 章
設立
平成30年3月9日
住所
〒305-0025 茨城県つくば市花室976-1
TEL
029-875-9488
FAX
029-875-9948
URL
https://www.asuwave.com/
事業内容
  • 農業施設(ビニールハウスから大型施設・閉鎖型植物工場)の設計・施工
  • 農業施設の修理・修繕・メンテンス

ご相談・お問い合わせ

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