茨城でビニールハウスの設計・施工を依頼するならアスウェーブ
~被覆資材の種類~

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ビニールハウスの設計・施工を依頼する際、どのようなフィルムを使えば良いのか悩んだことはありませんか?ビニールハウスに使用されるフィルムには様々な種類があり、それぞれ特徴が異なるので、自分の使用目的に応じたものを選ぶことをおすすめします。

こちらでは、茨城のアスウェーブが、ビニールハウスに使用されるフィルムの種類と耐用年数についてお伝えしていきます。

●フィルム(ハウス被覆資材)の種類について

野菜が植えられたビニールハウス

ビニールハウスに使用されるフィルム(ハウス被覆資材)には、以下のような種類があります。

農業用塩化ビニルフィルム(農ビ)

塩化ビニル樹脂を原料とする農業用塩化ビニルフィルムには、可塑剤が混合されています。そのため、柔軟性があるのが特徴です。また、復元性、光線選択性、防塵性、防霧性、耐候性などを兼ね備えたものも存在します。

農業用ポリエチレンフィルム(PE・農ポリ)

農業用塩化ビニルフィルムよりも赤外線の透過が大きく、保温性が劣るため、外張り資材としての使用は少ないですが、マルチとしての利用が多いです。トンネルや内張り資材としてよく利用されています。

農業用ポリオレフィン系特殊フィルム(農PO)

農ビに置き換わる性能を目的に、農ポリと同じようにポリオレフィン系原料を使い、開発されたフィルムです。軽量で汚れ、べたつきが少なく、透明性が長期に保たれます。また耐風性、耐寒性に優れていることも大きな特徴と言えます。

農業用フィルムをお探しの方は、ぜひ茨城にあるアスウェーブへ。茨城のアスウェーブでは、ビニールハウスの設計・施工の他に、農業用フィルムや肥料、苗などの農業資材の販売を行っています。お客様のご要望に合った栽培システムの提案も行いますので、お困りのことがあればお問い合わせください。

●フィルムの耐用年数

黒板に描かれたチェックの文字

フィルムの耐用年数とは、フィルム自体の強度や透明度が低下し、作物の栽培に差し支えが生じるまでの期間のことです。耐用年数はフィルムの厚さにより、異なります。

  • 厚さ0.05㎜~0.1㎜(POフィルム):耐用年数1年~3年
  • 厚さ0.13㎜~0.15㎜(POフィルム):耐用年数3年~5年
  • 厚さ0.15㎜(特殊長期軟質フィルム):耐用年数10年
  • 厚さ0.15㎜(硬質フィルム):耐用年数10年
  • 厚さ50μm~160μm(フッ素フィルム):耐用年数 10年~25年以上

●ビニールハウスの設計・施工を依頼するなら茨城のアスウェーブにお任せ!

ビニールハウスの設計・施工を依頼したい方は、茨城のアスウェーブにお任せください。茨城にあるアスウェーブは温室やハウス・ビニールハウスの新規設計・施工から、農業資材販売まで、農家さんをサポートする業務を行っています。

お客様のご要望・条件・使用目的に合ったビニールハウスをご提案し、設計・施工・管理・アフターサービスまでの全工程を一貫して承ります。茨城で農業を仕事にしたいと考えている方からのご相談も受け付けていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

茨城でビニールハウスの施工を依頼するならアスウェーブへ!

会社名
株式会社アスウェーブ
代表
小田切 章
設立
平成30年3月9日
住所
〒305-0025 茨城県つくば市花室976-1
TEL
029-875-9488
FAX
029-875-9948
URL
https://www.asuwave.com/
事業内容
  • 農業施設(ビニールハウスから大型施設・閉鎖型植物工場)の設計・施工
  • 農業施設の修理・修繕・メンテンス

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