アスウェーブは、茨城県でビニールハウスの施工や修理、農業資材の販売などを行っている会社です。大手商社とのネットワークをいかして、農業用フィルム・肥料・農薬・種苗といった農業資材や栽培システムの提案が可能です。
これから農業に挑戦するという方で、苗についてお悩みの方はいらっしゃいませんか?ここでは代表的な苗の種類と、良い苗の見分け方についてご紹介します。農業資材の購入を検討中の方は、ぜひご参考ください。
まず知っておきたいのが、苗には「実生苗」と「接木苗」の2つの種類があるということです。
実生苗は、種から発芽させて育った苗のことです。ウイルスが原因の土壌病害には弱いとされていますが、品種によっては実生苗から育てたほうが味が良い場合もあります。非常に生産数が多いので、一つあたりが安価で購入できます。
接木苗は、根になる部分に別の植物の台木をつないだ苗のことです。土壌病害や細菌などには比較的強いといわれています。苗の種類によっては、生育過程で連鎖障害や病気の影響を受けてしまうケースもあります。それを阻止するために耐病性が低い品種を接木として使って育てる方法です。
接木苗のほうが収穫期間が長く、その分収穫量も増えるとされています。初期費用としての購入は高くなりますが、その分リターンも多いです。
肥料や種苗などの農業資材を購入する際は、一つひとつの種類や違いを把握したうえで、適したものを購入しましょう。茨城で農業資材を販売する業者をお探しでしたら、アスウェーブへお問い合わせください。
農業用フィルム・肥料・農薬・種苗など、幅広く取り扱っています。お客様のご相談から最適な商品をご提案することも可能なので、まずはお気軽にお問い合わせください。
こちらでは、苗を購入する際の見分け方についてご紹介していきます。
まず、葉や茎などに害虫がついていたり、食べられたりしている形跡がないか確認しましょう。葉の色が変わっていたり、茎が細くなっていたりすると害虫や病気の影響が考えられます。株元が太くて安定したものを選びましょう。
そして、苗を選ぶときはポットから抜いて根崩れしないものがベストです。ポット自体を触ってみて、根元がふらふらしないか、安定しているかなどを判断材料にしてください。
その他、葉が生き生きしているか、花が大きく色鮮やかかといった点も確認しましょう。植物の種類によってもどこを見るかが変わってくるので、その都度確認すると良いです。
茨城県に拠点を置くアスウェーブでは、苗などの農業資材もご提供しています。栽培に必要な農業資材をお求めでしたら、お気軽にご相談ください。
ここでは苗の種類や見極め方をご紹介しました。これから農業を始めるという方は、ぜひご参考ください。
茨城で営業するアスウェーブでは、農業施設の設計・施工の他、農業資材の販売も行っています。農業用フィルム・肥料・農薬・種苗など、幅広く取り扱っているので、お気軽にお問い合わせください。お客様のご希望に沿った商品をご提案させていただきます。
また、新たに農業を仕事にしたいと考えている方からのご相談も、随時受け付けています。茨城で農業に関してお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。
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